第1回 京都では、年中ほぼどこかで何か祭りをやっている
第1回は、「京都では、年中ほぼどこかで何か祭りをやっている」です。
浅草や秩父も祭りが多いところとして有名ですが、京都は、年中にわたり、多種多彩な祭りがあります。
京都三大祭りとして、その祭りだけのために京都へ行く観光客も多い「葵祭」「祇園祭」「時代祭」。それ以外でも、京都へ観光に行くと、偶然どこかで祭りの行列と遭遇して交通渋滞ということも、決して珍しいことではありません。
ではなぜ、京都にはこんなに祭りが多いのか。
以下の理由が考えられます。
・古くからの都であり、疫病退散や商売繁盛など祈るべきことが多かった。
・祭りの主催者になる神社仏閣が京都にはたくさんある。
・年中行事やしきたりや伝統を大切にする土地柄。
・その一方で、新しいことにも挑戦する風土。
(そうでないと新しい行事が生まれない)
京都の主な祭りや年中行事の日程については、当サイトのこちらをご参照ください。
「祭りカレンダー 京都版」
京都観光のスケジュールに、祭り見物を加えるといい思い出になりそうです。
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