五所川原立佞武多祭り(たちねぶた)
立佞武多祭り
8月4〜8日
※祭りの日程は念のため公式発表のものと照らし合わせてください。
五所川原で400年の歴史があるとされている祭り。
明治時代には高さ10〜12間(約18〜22m)ものねぶたを作っていたと伝えられるが、大正時代、街に電線がはりめぐらされるようになると次第に通常の大きさのねぶた(高さ約5m)になっていった。そして、二度の大火で設計図や写真が消失し、巨大ねぶたはいつしか作られなくなった。
しかし1993年に当時の設計図や写真が発見されたことがきっかけで、巨大ねぶたが復活し、98年(平成10年)、巨大なねぶたが街をゆく立佞武多(たちねぶた)祭りが復活した。
高さ約22m、重さ約17tもの巨大なねぶたが「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、夏の五所川原市街を練り歩く。
さらには常設の「立佞武多の館」が作られ、屋内展示された巨大ねぶたを季節に関係なく見ることができる。
動画では、大型立佞武多が立佞武多の館から出て、通常サイズの組ねぶたとともに市街地を練り歩く様子が映し出されている。
○混雑する祭りの日の宿泊・高速バス・航空券を楽天トラベルで今すぐ予約
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8月4〜8日
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五所川原で400年の歴史があるとされている祭り。
明治時代には高さ10〜12間(約18〜22m)ものねぶたを作っていたと伝えられるが、大正時代、街に電線がはりめぐらされるようになると次第に通常の大きさのねぶた(高さ約5m)になっていった。そして、二度の大火で設計図や写真が消失し、巨大ねぶたはいつしか作られなくなった。
しかし1993年に当時の設計図や写真が発見されたことがきっかけで、巨大ねぶたが復活し、98年(平成10年)、巨大なねぶたが街をゆく立佞武多(たちねぶた)祭りが復活した。
高さ約22m、重さ約17tもの巨大なねぶたが「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、夏の五所川原市街を練り歩く。
さらには常設の「立佞武多の館」が作られ、屋内展示された巨大ねぶたを季節に関係なく見ることができる。
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