【神輿みたまま】石神井氷川神社の宮出し

★ 情報提供者:はっちゃん

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 こんばんは はっちゃんです。10月19日(日)は2ヵ所の神輿の梯子でした。
 この日のメインは世田谷なのですが、その前に朝一箇所、宮出しの神輿を担
いでいきます。小関睦さんの仕切る石神井氷川神社の神輿の宮出しです。
 去年は、世田谷と日がずれたので、一日御邪魔したのですが、今年は世田
谷と重なってしまったので、宮出しだけとさせてもらったんです。
 朝9時、宮出し。氷川神社の境内に神輿が据えられていますが、担ぎ手の集
まりは少ないようです。九番組の頭、小関睦の役員、町会の役員と町会半纏の
担ぎ手が集まって神事が執り行われます。神輿は延べ屋根、大きさ2尺3寸位
勾欄型です。
 神事が終わり頭の木遣りが入って神輿があがります。この神輿は去年も、頭
の家の前で休憩したときに、出達の時頭の喉を聞かせてもらいました。
 境内を約20メートル位でしょうか、鳥居を潜ったところで、拍子木が入っ
て、神輿がとまってしまいます。神輿はここからトラックに乗って表通りまで
移動。あらためて、渡御が始まります。
 なんか「あれ!?」っと言う位の宮出しです。「どうせ狭い道を苦労しなが
らトラック移動するくらいなら、もう少し担いで行けばいいのに....。」と感
じたのははっちゃんだけではないようでした。でも何はともあれ、きちんと宮
出しをすることにこだわる皆さんの意気や良しと言わなければならないのかも
しれませんね。
 はっちゃんたち祭道の仲間は小関睦さん達とはここで別れて、世田谷へ急が
ねばなりません。

    はっちゃん @NIIZA saitama QZM02610 でした。
 
photo-mikosi



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